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#6-32ねじでのエンジン取り付け顛末

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今日は昼頃に30分程、電動BOXFLY飛ばしてきました。 6年くらい前にアメリカで買ったTPのLipo 2100と1350だけど、この機体ならまだまだ現役。 でも、BOXFLYは飛ばしていてもつまらないので2フライトで撤収~ この機体もそろそろお嫁入り? 今日は風も弱く、日差しもあって気持ちよかったです。 ところで、先日アメリカから購入した#6-32のタップはクリスマス前には到着していたのだけど、 今日、これをを使ってエンジンマウントにタップたてました。でも、K口さんの言われた通り、3本は締まるのだけど、1本がだめ。0.2mmくらいしかずれてないけど、3.5mmの穴ではきちきちです。結局、前2本は#6-32のタップ穴生かして、後2本は3.5mmの穴を開け、3mmビスを使う予定です。 ところで、この#6-32のキャップボルト用の7/64インチの六角は近くのホームセンターにはなかったもののダイソーのインチ六角セットに入ってました! 恐るべし、DAISO~ 以前、Futabaの64Kのデーターパックを製作しましたが、どうも私が情報をもらったサイトの人がヤフオクで売ってるみたいです。彼のサイトから直接買うと1700円なのだけど、ここでは2560円・・・それとも誰かが転売? Futaba DataPac http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n107722572 http://iizukakuromaguro.ocnk.net/product/160 さて、私の家の大掃除はだいたい終わり。 車のバッテリーも昨日ハイペリ充電器で5500mAhくらい入れたら、今日は3回の無事にエンジンかかりました。4月車検の時まで様子見かな?車検を通すか、また調子が悪くなったら、再生バッテリーで買おうかと思います。 通常ホームセンターなどで18,000円程度のバッテリーが再生品で6,000円くらい。また、グレードの高いパナソニックのカオスなど通常27000円程度が、インターネットなら13000円。みなさんバッテリー交換時には一度ネットで検索された方がよいみたい。 では、皆さん良いお年をお迎えください。

6-32 インチネジ

グローエンジンのマウント穴って3.5φが多いですね。(Saito-56FもYS FZ70Sも)ところが、M3.5のキャップボルトってなかなか売っていません。ググってみつかるのはOSが出しているものでM3.5x8mm~20mm程度の10本セット。 この6-32って3.4mm程度なのでエンジンをマウントに固定するにはよいサイズかも。 プロペラを取り付けるナットもインチが多いから、もともと6-32ネジを想定してたのかな? 呼び  山数  ピッチ  (ミリに換算 ) 外径許容寸法 (最大 ) 外径許容寸法 (最小) メートル並目ねじの太さとピッチとの比較 No.0  80 0.317 1.51 1.43 M 1.6~1.7に似ているので要注意 No.1  72 0.352 1.83 1.75 M 1.6~1.7に似ているので要注意 No.2  56 0.453 2.16 2.06 M 2より少し太くてピッチが似ている No.3  48 0.529 2.49 2.38 M 2.5よりピッチが粗い N0.4  40 0.635 2.82 2.69 M 3より少し細くてピッチが粗い No.5  40 0.635 3.15 3.02 M 3より少し太くてピッチが粗い No.6  32 0.793 3.48 3.33 M 5のピッチに似ている No.8  32 0.793 4.14 3.99 M 4より少し太くM 5のピッチに似ている No.10  24 1.058 4.8 4.61 M 5より少し細くピッチはM 6より少し粗い No.10  32 0.793 4.8 4.65 M 5のナットが入る。10-32のナットを入れて確認 No.12  24

インチのCAPボルト

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いただいたファンフライ機ファンタジアの写メは今週末として、現在製作を開始した機体のねじについて。 アメリカのタワーホビーから買ったGreat Planeの機体ですが、エンジンマウントを取り付けるねじが6-32 3/4”のCAPボルト。これをしめるための六角レンチが7/64。インチの六角のセットは持っているのだけど、このサイズないんですよ。3/32=6/64があるから、試してみると空回り。さらにエンジンの固定も同じねじを6-32タップでねじ切って固定しろと。こんな2-56、4-40は持ってるけど、このサイズはない。これはM3.5のねじで代用ですね。 そういえば、Carl Goldenburgのチップマンクのマウントも同じねじで、緩めることができなかったんだ。同じアメリカ製のキットなんだから、先に気がつけばよかった・・・ さて②、今度搭載するエンジンは新品のYS70S。シリンダーブロックのメッキがとても綺麗~

18F2550のピンアサイン

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入力が送信機からのPPM信号1つ、出力がUSBとLEDチカチカだけじゃもったいないので、液晶ディスプレーをデバッグ用につけてみようと思います。空いているピンをみて、アサインするとこんな感じでしょうか? 

18F2550のクロック設定 備忘録

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製作するボードには20MHzのリゾネータ(ジャイロで有名なmurata製作所製)を使用。コンデンサ不要なので回路もすっきり。 PIC18でUSBを使う場合にはUSBクロック48MHzを生成する必要があるため、4MHzの倍数の周波数しか使えません。 4MHzを使うときはPLLDIV=1(FOSC = XTPLL_XTも必要かな)としてやると、PLLの入力が4MHzって、PLLで96MHzにして、それを1/2にしてUSBクロックとして使用します。   #pragma config PLLDIV   = 5                 // (20 MHz crystal)   #pragma config CPUDIV   = OSC1_PLL2     // CPU clock 48MHz     #pragma config USBDIV   = 2                // USB Clock source from 96MHz PLL/2   #pragma config FOSC     = HSPLL_HS

MPLAB C18で優先割り込みを使う基本形パターン

PIC18で使用できるプログラムの基本パターンは3つあるけど、今回のUSB-TXでは新機能の優先割り込みを使ってみます。連続したPPM信号の変換だけなら2番のPIC16互換割り込みでもよいのだけど・・・使用するUSB内蔵PICはPIC18だし。 1. 割込みを使わない場合 2. PIC16互換の割込みを使う場合(優先割込みを使わない) 3. 優先割込みを使う場合(PIC18の新機能) PIC18で優先割込みを使うプログラム場合は以下のように、高優先割込みに関する記述と低優先割込みに関する記述が必要で、どちらも、割込みベクタの定義と割込み処理の定義から成っています。 優先割込み機能を有効にするためには、RCONレジスタのIPENビットに1をセットします。上の例では、メイン処理の最初にセットしています。それ以外のレジスタは、使う割り込みの種類によって設定します。 #include <p18f1320.h> #pragma config OSC = HS #pragma config PWRT = OFF #pragma config BOR = OFF #pragma config WDT = OFF #pragma config LVP = OFF void high_isr (void); void low_isr (void); // ==(1)== ここから高優先割込み関連の記述 ==== #pragma code high_vector=0x8 void high_interrupt (void) {     _asm         GOTO high_isr     _endasm } #pragma code #pragma interrupt high_isr void high_isr (void) { /* ここに高優先割込み処理を記述する */ } // ==(2)== ここから低優先割込み関連の記述 ==== #pragma code low_vector=0x18 void low_interrupt (void) {     _asm         GOTO low_isr     _endasm } #pragma code #pra

USB接続 備忘録

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基板のUSB接続はBコネクタを使用せず、USBケーブルは市販のケーブルを切って、基板に半田付け予定。 標準USBコネクタのピン配置 Pin  Function(ホスト側)  Function(機器側) 色 イロ 1 VBUS (4.75 - 5.25 V)  VBUS (4.4 - 5.25 V) 赤 アカ 2 D-  D- 白 シロ 3 D+  D+ 緑 ミドリ 4 GND  GND 黒 クロ