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大音量ブザー解析(QSI-4840)

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 QSI-4840 Anti-theft Car Burglar Alarm 6/12/15V 120dB Active High Decibel Buzzer Safe Box Burglar Alarm Car Accessories 内臓のピアゾブザーは27mmφ。他メーカーの資料で共振周波数4KHz~4.5KHz. 鳴動周波数測定 マイコン(POC)の出力をロジックアナライザで測定。 デューティー比50%の94us幅パルスを10周期くらい繰り返した後、+4usした98us幅で10周期。。。を繰り返し223us幅まで。 最高周波数 約5.3KHz  最低周波数 約2.2KHz Booster coil のインダクタンス測定 1-2 : 1.5mH Booster coil 2-3 : 150mH PIC 12F675を使ってプロトタイプ作成。MOSFET(BSS138)の出力にBooster coilと27mmピアゾブザーを接続。Booster coilなしだと、蚊が鳴くくらい。

大音量ブザー (30分タイマー)説明書

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  基本動作 デフォルトでは起動後 設定を表す複数回の短いビープ(例:30分なら3回) 1分毎に短いビープ(Keep Alive) 設定時間(例:30分)経過したら、長いビープを3秒毎に繰り返し 設定時間の変更 設定時間は基板のR4/R5端子を「BAT-」にジャンパーすることで変更します。 30min (デフォルト)                R4 OPEN            R5 OPEN 20min                                                 R4 OPEN                R5 JUMPER 60min                                                   R4 JUMPER           R5 OPEN 40min                                         ...

Windows 10 Enterprise LTSC 2021

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Windows 10 Enterprise LTSC 2021 / IOT Win10と11とも LTSC/IOTは英語版しか出ていないため、LTSC(TPM2要件あり)をRufusなどでインストールした後、IOTにエディション変更する。 Windows 10 Enterprise LTSC 日本語インストール後、プロダクトキーを変更すれはIOTとなる。(サポート期間が2027年→2032年まで) 要件:TPM2.0は必須ではない。(Rufusでのオプションに設定なし。) イメージファイルのダウンロード https://massgrave.dev/windows_ltsc_links.html#Win10_Enterprise_LTSC_2021 Rufus https://rufus.ie/ プロダクトキー変更してIOTバージョンへ Microsoft Storeを追加 https://github.com/GFOXSH/LTSC-Add-MicrosoftStore-2021/releases 上記LTSC-Add-MicrosoftStore-2021-2021のAdd-Store.cmdを管理者権限で開く 認証 PowerShellかWindows Terminalで実行 irm https://get.activated.win | iex

DevCad 3 備忘録

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 ラスターイメージを読み込んだ後に色を変更する

ESP8266開発備忘録

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ESP-12E/12F GPIOピン ESP-12E/ESP-12FではGPIO_9/GPIO_10が追加されていますが、これらはSPI Flashに繋がっているので、GPIOとして実際に使えるのは(Tx/Rxを除いて)以下の9本で す。 ・GPIO_0(※1) ・GPIO_2(※1)(※2) ・GPIO_4 ・GPIO_5 ・GPIO_12 ・GPIO_13 ・GPIO_14 ・GPIO_15(※1) ・GPIO_16 (※1)GPIO_0、GPIO_2、GPIO_15は起動モードの選択ピンとして使われます。 ファーム書き込み時にはPullUpやPullDownしておく必要がありますが、出力ポートとしては普通に使うことができます。 (※2)モジュール上のLEDと反転動作します。 左がESP-12F 右がESP-12E http://nopnop2002.starfree.jp/ESP-12/esp-12-1.html Wemos D1 mini のGPIO0, 12, 15周り MacOS hardware /Users/User/Library/Arduino15/packages/esp8266/hardware/esp8266/3.1.2/variants/d1_mini  Micro SD card shield Pin assign D5 CLK D6 MISO D7 MOSI D8 CS でも、動かない。。。ESP32につないでも同様。10KΩでプルアップ入れてもダメ。他のモジュールはちゃんと動いているから、プログラムには問題ない。 Link

ESP32 開発備忘録

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IO12 IO12ピンは、フラッシュチップへの供給電圧(VDD_SDIO)を決めるのに使われていて、LOWなら電圧が3.3V、HIGHなら電圧が1.8Vに決まります。どこにもつながっていないときは、プルダウン抵抗でLOWに落とされ、ESP32に3.3Vが供給されます。しかし、IO12が何処かにつながって、HIGHになっているときは、電源電圧が1.8Vとなるため、フラッシュチップが起動せず書き込みができない状態となるようです。今回実行したコマンド .\espefuse --port COM10 set_flash_voltage 3.3V で、IO12の状態に関わらず、フラッシュチップへの供給電源電圧3.3Vに設定すると、無事電源が供給されて書き込めるようになる、ということでした。 SD Card サンプルのSD_TestはESP32用。ArduinoIDE 2.3.2 ESP32-DevKitC microSD モジュール 3.3V 3V3 GPIO 5 (SPI SS) CS GPIO 23 (SPI MOSI) MOSI GPIO 18 (SPI SCK) CLK GPIO 19 (SPI MISO) MISO GND GND IO2 の設定 基本オープン、もしくはpull-downしておく。pull-upの場合はダウンロード時エラー。 Sketch uses 262541 bytes (20%) of program storage space. Maximum is 1310720 bytes. Global variables use 21344 bytes (6%) of dynamic memory, leaving 306336 bytes for local variables. Maximum is 327680 bytes. esptool.py v4.5.1 Serial port /dev/cu.usbserial-14130 Connecting...................................... A fatal error occurred: Failed to connect to ESP32: Wrong boot mode detected (0xb)! The chip needs to be in do...

Git 備忘録

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  ローカルファイルをGitHubにアップロードする リモートリポジトリの作成 Github WebでNew -> ... 例)リモートurl https://github.com/lovefool/Serial_bridge_SoftwareSerilal_ESP32_for_E220_JP.git ローカルリポジトリの作成 >git init >git add . >git commit -m"Initial commit" コマンドでローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐付け >git remote add origin (リモートurl)」 >git remote add origin https://github.com/lovefool/Serial_bridge_SoftwareSerilal_ESP32_for_E220_JP.git ローカルリポジトリをリモートリポジトリへpush >git push origin master リポジトリーのブランチ master? main? git branch で調べる .gitignoreが反映されない時(現在これをやってもダメ~) # ファイル名を指定してインデックスから削除 git rm --cached < ファイル名 > # または、すべてのファイルをインデックスから削除(ファイルが複数ある場合はこれでもOK) git rm -r --cached . # あらためて add git add . # コミット git commit -m "除外設定を変更"