18F2550のピンアサイン リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 12月 07, 2011 入力が送信機からのPPM信号1つ、出力がUSBとLEDチカチカだけじゃもったいないので、液晶ディスプレーをデバッグ用につけてみようと思います。空いているピンをみて、アサインするとこんな感じでしょうか? リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
オンボード・グロープラグヒート製作(On-board glow plug heat circuit)④ソフトウェア編 - 4月 15, 2019 さて、本プロジェクトですが、プログラムも完成し引き渡しを行いました。ユーザのところでも動作確認OKとのこと。近日中に飛行機に搭載されるようです。 動作はいたって簡単。 ・受信機からのPPM信号を受けてパルス幅を測定。 ・40ms以内にパルスがなければ、正常に受信機と接続できていないと判断しヒータオフ ・パルス幅が2ms以上だと、正常に受信機と接続できていないと判断しヒータオフ ・パルス幅が1ms以下だと、正常に受信機と接続できていないと判断しヒータオフ ・以下、正常パルスの時 パルス幅が1.2ms未満(かつ1ms以上)ならHIGHと判断し、ヒータオン パルス幅が1.2ms以上(かつ2ms以下)ならMID、LOWと判断し、ヒータオフ プログラムやPCBデザインは商用不可としますが、ホビー用途で個人で使われるのはフリーとして公開しようともいます。 マイコンはPIC12F675を使用していますが、内臓4MHzで動作するPICならなんでもOKだと思います。同じ8ピンならPIC12F683とか。。。 一応、プログラムはCCS-C 5.08xあたりコンパイラーを使用しています。以前のバージョンでもOKだと思いますが、3.xや4.xではテストしていません。 自己責任でのご利用お願いします。 ソースファイル 続きを読む
オンボード・グロープラグヒート製作(On-board glow plug heat circuit)①構想編 - 5月 04, 2018 クラブメンバーからの依頼でTwinエンジン用オンボードプラグヒートを製作。日本でもあるメーカーが発売していて、それを使っていたらしいのだけど、使っていた製品が壊れ、製品はディスコンとのこと。ググってみたら、Hobbykingに Twin用のシステム があったのだけど、これもディスコン。 のちに シングルの物 ( $13.04) を二つ使うというのも見つけたけど・・・ メンバーからの要求仕様はシンプルで送信機のスイッチでヒートのオン・オフが出来れば良いとのことで、久々に手元にあったMicrochip PIC(12F675)を使って回路、プログラムを書いてみました。 グロープラグのヒートのためには1.2V~1.5V、4A程度が必要でMC34063+FETを使って回路を作っても良いのだけど、市販の安価で1.5V/5A出せるDC-DCコンバータ基板があったのでこれを2個使います。基板は XL4005 というチップを使用していて回路は以下のような感じ。市販の基盤はR2が10Kの多回転のポテンショになっていて、出力電圧を制御します。分圧した電圧(FBピン)が閾値の0.8Vを越えると、スイッチングが停止します。 このXL4005のFBピンにPICの出力をダイオードを経由して接続して、PICからの出力がON(5V)の場合は、スイッチングが停止するという仕組みです。 XL4005 DSN5000 Beyond LM2596 DC-DC adjustable step-down 5A power Supply module,5A Large current Large power 続きを読む
回路シミュレータ LTSPICE - 6月 11, 2012 クラブのA井さんが会社で使用しているテスターの導通チェッカーの音が小さいのでもっと大きい音が出る導通チェッカーを作れないかと依頼を受けました。手持ちにピエゾのブザーがあるのだけど、導通部分にはあまり電流流さないで、ブザー大きな音を出すためにちょっと大きな電流流せる回路の設計を始めました。 手持ちにあるNPNトランジスター2N3904とN-MOSFETの2N7000を使って回路を作ろうと思っているのだけど、抵抗の定数の計算のためにフリーソフトのLTSPICEを初めて使ってみました。1時間程度で簡単に回路を書き、ブザーに48mA流せる回路ができました。これでフリーなんだからすごいよね。 下が回路図。上がいくるかの点の電圧と電流値になります。 続きを読む
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