2011年6月15日水曜日

The shadow of the wind

久々におもしろそうな本を見つけたので、早速Amazonから英語版のペーパーバックで購入~

著者はスペインの「Carlos Ruiz Zafon」で2001年発売。

通勤の新幹線で読んでるのだけど、既に引き込まれてます。おもわず乗り過ごしてしまいそう・・・・日本語訳も出て居るみたいだから、興味はあるかたはどうぞ!

http://www.amazon.co.jp/gp/product/0753820250/ref=oss_product

http://en.wikipedia.org/wiki/The_Shadow_of_the_Wind

1945年、バルセロナ――終戦後、ひっそりと自らの傷を癒していた世界的大都市。少年ダニエルは11回目の誕生日に目覚め、自分がもう母親の顔を思い出せなくなっていることに気づく。古書売買人で男やもめのダニエルの父は、一人息子を慰めるため、彼を「忘れられた本の墓地」へ連れていく。そこはバルセロナの稀覯(きこう)本売買人組合が管理する図書館だった。そこには、すでに世の中から忘れ去られ、いつかまた誰かが興味を持ってくれるのを待っている本ばかりが置かれていた。父はダニエルを説きつけて、らせんの迷路のような書棚の列から1冊を選ばせる。それはダニエルにとって特別の意味を持つことになる1冊だった。ダニエルは自分が選んだジュリアン・カラクス作『風の影(The Shadow of the Wind)』に魅了され、この作者のほかの作品を探し始める。しかし、驚いたことに、それらはすべて、故意に処分されていた。事実、ダニエルが手にしている本が、この作者の残された最後の1冊であるようだった。ダニエルは無邪気な探究心から、バルセロナの暗い秘密――殺しと魔法と狂気と悲劇の愛に満ちた壮大な物語――に通じるドアを、自分でも気づかぬうちに押し開けている。やがて彼は気づく。自分がジュリアン・カラクスの真実を発見しなければ、自分も、自分の愛する人々も、とてつもない苦しみを味わうことになるのだと。