2012年5月22日火曜日

CDI開発(2) スパーク!

プロトタイプのプログラムができたので、モータを使ったテスト環境でテストしてみたところ全然スパークしません。

デバックしようにも使用しているマイクロコントローラ(PIC8ピン)が小さくて、RS232CとかUSBとかで情報を取り出したりできないので、もう少し大きなマイクロコントローラにプログラム移植してデバック情 報をRS232Cで取り出して解析してみました。

まあ、単純なバグでプログラム先頭で定義した割り込みフラグのアドレスが間違っていました。(ロジックは正しかったので、簡単に見つけられませんでした。)

ちょうどRS232Cでのデバック環境もあるので、実際にモータ回してみて進角/遅角の計算結果をみたところ、回転数→点火進角の計算が正しいことも確認できました。修正したプログラムを実際のタイマーボードに搭載し、CDI(高圧回路)からME8プラグへ接続するとモーターの回転に合わせてスパークするのが確認できます。

 
でも、デバック用のRS232Cを入れた状態ではプログラムの遅延もあり、本当のタイミングがわかりません。やっぱりストロボライト付けてテスト必要かと。

K口さん、ストロボライトお借りできます?



さらに、ここで問題発生!

手でエンジンを掛ける際に逆回転で手を叩くというトラブルがあります。これはペラを手でフリップするスピードが遅く、BTDC(上死点)よりずっ と前で点火してしまうのが原因と思います。そのため、今回はあまりフリップ速度が遅いとスパークしないようなロジックをいれたのですが、モーターが低速で 回らない・・・ 600RPMくらいでモータが止まってしまいます。

手でフリップするのって200RPMくらいですよね? モータかギヤ変更して100~300rpmを可変できるようにしないと。田宮のギヤモーターあたりかな?


PIC16F684Aを使って、ブレッドボードにタイマーボード作ってみました。HES入力、RS232出力、それと、ICSP(マイコンのプログラムポート)

CDI開発(1)

今日はソフトウェアのテストのためのテスト環境作ってみました。
RCEXLなどの市販のソフトでは動くのだけど,私のソフトは動かない・・・さて週末はデバックかな?

実際にエンジンに取り付ける前に、モーターで磁石を回すシミュレータを作りました。
使ったのは古いGWSのブラシモータ、15Aのスピコン、ボトルのキャップ。

ボトルのキャップに磁石を貼り付け、それをHES(Hall Effect Sensor;磁気センサー)で検出します。
HESの出力を一つ目のボード(通称タイマーボード)にいれ、ここで回転数と進角/遅角を計算し、次のボード(CDIボード)に出力し、CDIボードはコンデンサーに充電して電気を使ってスパークプラグをつけます。

①タイマーボード(進角計算)、HVボード(CDI用高圧発生+コンデンサー)、ME8プラグ(グロープラグと同じサイズ)
 ②タイマーボード (ロジアナが接続できるように線を3本だしてます。)
 ③HVボード (コイル、サイリスタ、コンデンサ。CDIの基本的な回路です。)
 ④シミュレータ環境(ブラシモータ、アンプ、自作サーボテスター、2セルLipo) 金色のものは瓶のふた。
 ⑤シミュレータ環境。左にみえるのはHES(Hall Effect Sensor;磁気センサ) 瓶のふたの上に磁石が貼ってあり、それを検出します。模型エンジンはプロペラハブに磁石が埋め込んであります。

2012年5月13日日曜日

GP U-Can-Do-3D .46初飛行

やっと今週末無事初飛行~

先週のブレークインはノッキングでスピナーが滑るトラブルで苦労したけど、サンドペーパーで作った滑りどめでなんとかこれも解消。でもドラ イブワッシャーつるつるになっちゃった。このエンジンの癖もやっとわかってきて、プラグヒート無しでフルスロットルで10秒回してタンクにプレッシャかけ ると、最スローでもノッキングなく始動。

遅延のプラグヒートがあればよいのだろうけど・・・これはマイクロコントローラ、FETで自作予定。

さて、YS FZ0Sのパワー凄いです。高速で飛ばすとフラッタリング起こすようで、水平飛行でのフルスロットル厳禁です。

Great Planes U-Can-Do-3D .46
YS FZ70S
APC 13x7